読書とか観劇とか個人的な記録です
             
     
                 
     
                    
映画を見る前にまず原作ですよってことで本の感想です。
ハンニバル・ライジング 上巻 ハンニバル・ライジング 上巻
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社

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ハンニバル・ライジング 下巻 ハンニバル・ライジング 下巻
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社

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トマス・ハリスのハンニバルシリーズは全部読んだし、映画もみんな観ました。
前作までのレクター博士は、もう、ちょ〜怪物ってかんじでその出自が気になりますよね。
どういう育ち方したらこんなになるのかって。
ライジングは、それを明かしてくれるはずなんですが。
はっきり言って、それは秘密にしといたほうが良かったんじゃないかっていうのが率直な感想です。
前作までは読者共通の敵レクターなのに今作では感情移入しちゃって、「ハンニバルがんばれ!」なんて応援しちゃう自分がいるわけです。
妹が食われて復讐してるのに自分が人肉食になっていく過程があまりよくわかりません。
紫夫人っていう伯母さんの存在もイマイチよくわかりません。
映画ではコン・リーがやってるそうですが、どうなんでしょう?
ヘンテコニポン人なんでしょうか。
解説に、『映画では映画の特性に配慮したためかハンニバルの精神的成長の軌跡を追うくだりはかなりカットされている、それは本作を読んで読む喜びに供したほうが自然だとハリスはみなしたのだろう』ってあったけど読んでもわかんねーよ!っていうのが感想です。
映画観るの考えちゃうな〜。TUTAYAでレンタルでいいかも。
「今頃〜?」とか言われそうですな。
そう、今頃なんです。
だって文庫なんだけど厚いんだも〜ん。重くて電車に乗るとき持って行けなくて、なかなか読み進まなかったのよ。
でも。
おもしろかった〜! 最後はマッハで読了しました。
今頃なんでネタバレでもないでしょうから書くけども、ふたりの悪人の悪人人生をまわりの人の話で構築していくって内容です。
ドラマは1回目しか見なかったので、そこんとこどういうふうにやったのか今思うと見とけばよかったかな、と。
ただ、ワタシ的には刑事は武田鉄八ではないですね。
桐原も電車男じゃないです。もっとシャープなかんじ。
雪穂も違うよね。あの子じゃけなげすぎて悪人に見えない。
ドラマ版セカチューのふたりだけにふたりとも悪人じゃないのよ。
製作者側は平成の百恵友和にしたいのかなぁ。
とにかく原作は悲しい悪人の話です。上下2冊にわけてもよかったかも。
ダヴィンチ・コードなんて3冊じゃん。(あ、これも積読なんだった。早く読まねば映画が終わってしまう!)

白夜行 白夜行
東野 圭吾 (2002/05)
集英社

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写真集 白夜行 写真集 白夜行
阿部 岳人、加藤 幸広 他 (2006/03)
角川インタラクティブメディア

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